龍騎ナイト

に、お席が奇跡的にご用意されたので行ってきましたがなんかもうなんだろう、胸がいっぱいになりました。
アイマスのライブなどで、ステージにいる声優さんを通して自分の好きなアイドルを見る、みたいな体験はあるんですけど、俳優さんだと本当に好きなキャラクタそのものがすぐそこにいるっていうことになるんですね。RTの衣装に着替えて登場したとき、あまりにも興奮しすぎて脳の処理が追いつかないのか、何を見てるのか若干わからなくなって混乱しました。

イベント自体は10月に円盤化されるということが開演前に告知されていてある意味安心して見れたんですけど、RIDER TIMEの方の円盤の話が出るかと思いきや特に何もなく。でもよく考えたら龍騎ナイトをビデオパスで配信してるから、そのままビデオパス使ってもらわないとってことで、円盤化はあったとしても当分先になる感じなんでしょうね。まああれですね、RT円盤化に際してなんかまたイベントやってくれればいいなと思います。
あと知らなかったんですけど、劇場版にメイキングまとめたコンプリートBDが9月に出るんですね。劇場公開版も入ってるのが嬉しい。

座席1700席+立ち見300人で計2000人だったそうですが、わたしは最速プレオーダーでチケットとったんですけど、立ち見エリアの先頭よりも後ろの座席だったので、最速でほぼチケットはおさえてたってことなんでしょうかね。19時開演で21時半終演の2時間半のイベントでした。体感的には1時間も経ってなかったんですけど。でも2時間半のほとんどにキャストの方々が登壇していた気がするし、あ、あと、ジオウのお二人がゲストで出られるって告知があったので、ジオウを知らない人間が聞いたらもったいないような話があんまり多いと心が痛むなあと思ってたんですけど、全然そんなことがなかったのでよかったです。

円盤化される〜〜と思ってちょっと安心していたのもあり、あとなんかもう、楽しそうに龍騎のお話をされていらっしゃる姿を見るだけで尊い……ってなっててなんかトークの内容がほとんど記憶に定着してないんですが、覚えているうちにつらつら。

・オープニングアクト(龍騎とナイトの殺陣+ライダー13人勢揃い)→トークパート→ライブパート2曲→各キャストがRT衣装に着替えてそれぞれ順番に変身ポーズをきめて再登場→ジオウのお二人とベルデ役の山口さん交えてトークパート→(ライブパス中継終了)→白倉P・武部P・柴崎監督登場でトーク(コーナー名が「王蛇の宴」)、だった、ような、気が、します……中盤が怪しい。
・オープニングアクトは、いやーーーーーーかっこよかった。龍騎がソードベント使ったらスクリーンでちゃんと剣が飛んできたときめちゃくちゃ感動しました。あとライダー姿の13人ずらっと揃って並んでいる姿にかなり痺れました。龍騎とナイトくらいは見れるかなって思ってたんですけど、まさか13人全員見れるとは思ってなくて、すごく嬉しかったです。
・最初にステージに登場されたとき、キャストさん皆さんRTの衣装ではない服装だったので、実は若干がっかりしてたんですけど、ライブパート挟んだあとに、RTの衣装に着替えられてて、しかも各それぞれ変身ポーズをキメて出てくるので、割と死にそうになってました。実写は、こういうことが出来てしまうのが、すごいですね………。
・でも浅倉のあの蛇革ジャケットすごく暑いようで、RT衣装で出られてから萩野さん無言の上めちゃくちゃ汗掻いてて、途中でスタッフさんがタオル持ってこられるレベルで。見た目からなのか、イメージなのか、蓮の方が暑そうだったんですけど、松田さんそこまででもなさそうだったし。でもなんか、浅倉の衣装になった途端にああやって無言になったせいで、なんか、正直、本当にそこにいるのは浅倉だ、って思えてならなくて、ひとりで震えてました。

・トークの最初は、キャストの方々が、TVシリーズの印象的なシーンの画像を選んでそれについてコメントをつける、みたいな感じだったんですけど、このあたりからもう浅倉というか萩野さんがいじられまくっていて、噂には聞いていたが本当にいじられている……とそれも感動してました。けど、松田さんが、最初に浅倉が脱獄したときに蓮が浅倉を手助けして浅倉についているあたりの、イライラしまくってる浅倉のシーンをあげてて、これがちょうど前日に学生時代から付き合っていた彼女と別れて大失恋したときに撮影したシーンで……と話しだしたときが衝撃的でした。浅倉についていったけど、なんか違うと思って浅倉と別れるところで、ちょうど自分と一緒だと思った、とかおっしゃられてて、今後このあたりのシーン見るときの見方が変わってしまいそうだなと思いました。
・萩野さんが、フェリーのあたりのシーンをあげつつ、海に飛び込んだところとか、遠くから映してるシーンとか、浅倉の顔がはっきりしない場面をあげていて、当時の浅倉は芸術的な美しさだからここに出すとちょっと今とのギャップが〜wって茶化してたんですけど、本当に心底芸術的な美しさですよって心のなかで首がもげそうな勢いで頷いてました。
・RTの芝浦と手塚のアレも結構ネタにされてたんですけど、押し倒されるところうまく合わないから本当にキスしてほしいという高野さんを、恥ずかしいのでと一條さんが断った、とか、撮影時2月だったから寒かったのにふたりとも待ってる間もとくにベッドから出ていかず、高野くん暖かいな〜と思った、のあたりとか、”王蛇の宴”はお酒飲みながらトークだったんですけど、お二人共赤ワインでしょwってちゃんと赤ワイン選んでたりとか、とりあえずいちいち可愛すぎかと思いました。
・王蛇の宴、のパートは、暴れまわった浅倉が反省してその他のひとをもてなす、みたいな感じだったんですけど、弓削さんがこまごまと登壇者の方々にお酒渡したりする姿がまさに吾郎ちゃんな感じで最高でした。
・「王蛇の宴」は、プロデューサーお二人+監督にキャストさんが聞きたいことを聞く、みたいなコーナーだったんですけど、一條さん(だったはず)が「TVシリーズで各キャラが死ぬってどのあたりで決まってたのか」と質問されてて(ガイとライアは”逆算”だったって武部さんがおっしゃってて、王蛇のモンスターの合体に間に合わせるように死ぬシーンを入れた、そもそもガイとライアは「王蛇がかつて倒した伝説のライダー」扱いで登場させる予定では当初なかった、とのこと)、その流れで須賀さんが、「真司が死ぬっていつくらいに決まってたんですか」って結構こう、おずおずと質問されてて、白倉さんが最終回に向けての会議をしているときに「どう考えても真司は生き残れない」って結論になって決まった、っておっしゃってて、なんかRTのラストが余計に重くなるな……と思いました。(でも、「戦っても生き残れない!w」は笑いました)
・白倉さん、あと、龍騎が他のヒーロー物と違う点としてあげられてた、普通、ヒーロー物とか刑事物って、ヒーロー側は敵がなにかしてくるのを”待ってる”もので、事件なりなんなりが起こってから主役の方が、おのれ、って出ていくものだけれど、龍騎の場合はライダーたちが自分から動いて戦いがくりひろげられている、っていう話が個人的にすごい刺さりました。それだけじゃアレだからモンスター出すけど、みたいなノリでモンスター出してたような雰囲気だったりして、ライダー同士の戦い、って発想がものすごいなと改めて思いました。
・あ、あと高野さんが、龍騎、自分が出演してる部分しか今まで見てなくて、今回始めて前半を見たらすごく面白かった、って割と興奮気味におっしゃってたのが面白かったです。
・面白かった、でいうと、須賀さんが、浅倉等にボコられまくってたから殴られる方の演技はわかってたけど、龍騎の次の現場で殴る方がわからなくて困った、っておっしゃってたのも面白かったです。確かに真司くん割合とボコられまくってましたね……。
・しかし須賀さん、要所要所で可愛くて、なんだあれは。イベントの締め、キャストさんの「変身!」に、真司のあの「っしゃァ!」ってあれを返す、っていう、説明だとふわっとした感じの締めだったんですけど、一回練習してみよう、ってなって、その練習で割とバシッと声がそろったのが楽しかったのか、須賀さんが練習おかわりをして。あのときの「もう1回いいですか?」ってキラキラした顔がとてつもなく真司くんだった。
・でも全編通して一番印象に残ったのは、松田さんでした。登場のシーンで、蓮のあのネックレスをつけて、大事そうに手にもっている姿が、なんかもう心に刺さるなって感じだったんですけど、俳優さんの世界は龍騎なんて目じゃないくらいの競争があって毎日たくさん新人さんが入ってきてたくさんの人が辞めていって、そのなかでキャストの皆さんそれぞれ俳優を続けていたから今回17年ぶりに続編が撮れた、ってお話だとか、あと最後の挨拶のときに涙まじりで、龍騎にもし出れてなかったら本当に相当悔しかった、本当に龍騎がなければ今の自分はない、とおっしゃってた姿にもらい泣きしました。し、最後、皆さんはけて、終演の影ナレ入ってるところに、須賀さんと松田さんが袖から出てきて、ありがとう、っておっしゃって、お二人で握手交わして(るように遠くからだと見えた)りして。あの最後の再登場は円盤にちゃんと収録してほしいんだけどどうだろうか。

いやーーー、なんか、思ってたよりもガッツリとトークがあって、それで松本梨香さんが主題歌歌うところにペンライト振れて、……本当に、夢みたいなイベントでした。
「なんでライダー何作もある中で龍騎の続編なの?」という質問に、きっかけは弓削さんが白倉さんに、2018年はTVシリーズ終わって15周年だから、と企画書を持っていった話、ということをあげられていて。ファンの人気が高くて続編、とかは普通にありそうな話ですけど、キャストの方からそういうアプローチがある作品、ってすごいことだなあ……と改めて龍騎のことを好きになったイベントでもありました。
ファン側としては円盤買うのが一番わかりやすい行動だと思うので、忘れないうちに龍騎ナイトのDVDと劇場版のBDを予約するのと、イベント先行販売だったグッズの通販をしておこうと思います。あと東映ヒーローネットの、カードデッキ型スライドミラーがすごいかわいいですよね……。王蛇のも作ってほしかった。

密林特撮学校(2019年4月13日開催)

第一部・第二部、両方共にイベント本編のみ参加してきました。
参加券買いに行ったときには、RT龍騎がまだ発表されていなかったので、まさか最終話配信開始前日という販促イベントのごときタイミングになるなんて思っていなかったし、そもそも17年越しで龍騎の新規展開をリアルタイムで体験出来るなんて3月頭には夢にも思ってなかった。

座席数は120くらいだったのかな。イベントの本編は途中10分休憩挟んでたしか40分ずつ。イベント参加者が開演までに提出した質問用紙に書いてある質問等にお二人が延々と答えていく、という形式のイベントでした。そんなに質問が重要なら先に行ってくれ、咄嗟に質問したいことを思いつけないポンコツ頭なんだ。皆さんいい質問してて本当すごいなって思いました。(ポンコツ)
とはいえ、龍騎に関係する質問は割と第一部で出尽くしてる感もあり、第二部はお二人自身についての質問がそこそこ数あった気がします。第二部はダブリを省いてボックスに質問用紙入れたらしいので、ダブらなかった質問がお二人に関するものが多くて結果的にそういう印象になっただけかもしれませんが。

それぞれ記憶に残っていることをいくつか書き残しておきます。

【第一部】
一番エモかったのは、RTで浅倉のこと”先生”ってどんな気持ちで呼んでいたのかという質問に対しての弓削さんの、浅倉の向こうに北岡(正確には「涼平さん」っておっしゃってたかも)を見ていた、っていう回答だったなと思います。萩野さんも、吾郎ちゃんを見て北岡を思っているということをおっしゃっていて、RTでは北岡の不在によって逆に「北岡と浅倉と吾郎ちゃん」の三人の関係が際立っているという話がなんかもう超絶にエモの極みじゃないか、と震えました。イベントの冒頭で、弓削さんが第3話の吾郎ちゃんについて「皆さんが思ってるとおり」とおっしゃってたり、時折なにかすごい喋りたそうにしてぐっと堪えているように見える場面もあったりして、このイベント14日開催だったらRTのもっと深い話聞けたんだろうなとややもどかしい気持ちになりました。ただ、個人的には予想していた以上にRT3話の吾郎ちゃんは悲惨だったので、3話見たあとだったら呆然とした状態で参加してたと思いますし、逆に、現在進行系でコンテンツが動いているからこそのもどかしさはめちゃくちゃ貴重でもありますよね。それにRTの話は、その、5月5日があるしね……。あるんだよね……。
あと個人的に一番嬉しかったのは、エグゼイドのスピンオフのときの浅倉の見た目について「あんまり浅倉っぽくない」と萩野さんがおっしゃってたのを聞けたことです。そうなんですよ、わたし、なんかずっとちゃんとした言葉で理由を説明出来なかったんですけど、スピンオフの冒頭見て、なんか、言動は確かに浅倉だったし、しゃがんだときに腹が見えた際にテンションがあがったことは否めませんが、見た目がなんかどうにもこうにも浅倉に見えなくて、時間の流れなのかしら残酷だなあ悲しいなあ、と思ってたんですけど、今回のRTはなんか、あ、浅倉っぽい、と直感的に思ったんですよね。どっちかっていうと当時の見た目に寄せてるのはスピンオフの方だと思うし、蛇革の下にインナー着てるRTのほうが当時から離れてるような気もするんですけど、実際の自分の感想は全く逆で、ただ現在の萩野さんを見慣れたからRTは許容出来たのかなあとなんとなく自分を納得させていたんですが、ご本人からまさに自分の感想通りの話があって、制作側の意図通りに受け取れたっていうことなら理由はもうあえて言葉を探さなくてもいいかな、と、自分の中でもろもろすごく落ち着いたんですよね。これは本当、ちゃんと聞けてよかったなーととても嬉しかったです。

そのほかいろいろ印象に残っていること順不同。
・吾郎ちゃんのRTの衣装の話:衣装合わせの際に3パターンくらい衣装が用意されていて、一番端っこに豹柄があった。RTでは浅倉と並ぶことが多いので、蛇と豹だとうるさいのでやめた。
・浅倉の蛇革ジャケットの話:お世話になった人にあげたものなので、今回借りてきた。その方のおうちの展示スペース的なとこでマネキンが普段着てる。終わったら早く返せって言われてる。(どんなだよって聞いてて頭が疑問符だらけになった話でした。)
・蛇革ジャケットその2:定価50万円。30万にまけてくださいよ〜って店員さんにいったらその場でその人が社長さんに電話しだして、社長さんから30万でオッケー出てしまったから買わざるを得なくなった。
・浅倉の服装について:脱獄犯だから隠れなきゃいけないのに「俺はここだよ」って目立つ服装。たぶん首輪とかああいうの好きなんだと思う。殴るか殴られるか、とか言ってたし。(萩野さん)
・吾郎ちゃんの格好:当時は日サロで焼いてた。北岡が白いので、並んだときにオセロみたいに対比が出るように黒くしてた。フツー着ないような柄のシャツなのも北岡との対比を狙って。TVシリーズ本編の最後の方は弓削さんがどの柄にするかいくつかの選択肢のなかから自分で選んでた。
・「浅倉対吾郎だったらどっちが勝つ?」:ルール無用なので浅倉。吾郎ちゃんは筋を通すところがあるので、問答無用の浅倉が勝つ。(たぶん萩野さんの回答)
・2話のベッドシーンについて:脚本には「めくるめく世界」とだけ書いてある。第1稿からある。たぶん稿を重ねることで消えないかなって期待されてただろうけど最終稿までずっと消えなかったからおそらく周りも諦めたんだと思う。
・「もしベッドシーンがあるなら相手は誰がいいか」:萩野さん→芝浦。抵抗して腕で自分を守るような仕草をする芝浦を「ガードベントか?w」って煽りたい。弓削さん→須賀さん。身体がキレイだから。
・「RTまでの17年間、それぞれのキャラクタは何をしてたと思う?」:萩野さん→とりあえず捕まらなかったんだと思う。山奥の廃屋で、銃じゃなくて銛で狩りしてそう。そんな生活してた割にRTでの浅倉の蛇革は綺麗なので、何回か新調したかも。蛇の皮剥いで。弓削さん→とりあえず北岡がいなくなってもしばらくは北岡の家にいたとは思う。でも、あんまり考えたことなかった。
・龍騎の新展開について:龍騎15周年の頃に、キャスト陣主導でなにかやろうとしていて、弓削さんが企画書書いたり、萩野さんが脚本書いたりしていた。(脚本はとりあえず東條が相当にヤバそうな感じだった。)
・22話〜23話の浅倉が吾郎ちゃんを車に監禁するシーンで、車の上で暴れまくる萩野さんに、「なんて人だ」と思ったと弓削さん。萩野さんのあのシーンの感想は「車のガラス割らなきゃいけなくて大変だった」。あと、一連の車のシーンのなかで、監督から、「車の上に乗って、顔が逆さになるような形で車のなかの覗く」ように言われたけど(たぶん23話のフロントガラスの割れ目から吾郎ちゃん覗く部分?)、当時の萩野さんは、なんか違う、と思ってやらなかった。今思い返すと、それも面白かったかなと思う、とおっしゃってました。

 

【第二部】
第二部はまさかの一條さん登壇があって、記憶がそのあたりの興奮で上書きされてるきらいはあります。客席の後ろに立っていて、そこからステージへ歩いてくるときの歓声、すごかったですけど、いや、あれはキャーキャー言ってしまう。仕方がない。
変身ポーズを披露していただき、そして萩野さんへの名前を思い出せないという古典的ないじりもぶっこみもあり。17年ぶりに芝浦やった感想について一言「しあわせでした」っておっしゃってたのも深かったです。
第二部は16時開演だったんですけど、一條さん、16時20分くらいに来て写真撮って弓削さんにLINEして(登壇中だから当然返事はなくて)、高野さんにLINEしてて高野さんから「いっちゃいなよ」って背中押してもらって出てきた、とのことで。いやあもう、なんだろう、なんかもう、いいねボタンが手元にあったら1秒に5回くらいの速さで連打してた。

第二部で印象に残っていること順不同につらつら。
・NGシーンの話:RTで吾郎ちゃんがお茶出すとこ、テーブルに置くときに盛大にぶちまけ、しかしそのまま弓削さんは去っていき、とりのこされる3人。
・NGシーンの話その2:RT第3話での弓削さんのNGがとても面白かった。萩野さんがモニターで見てて、「そんなコトする???」と大笑いされた。イベントのタイミングだと第3話配信前だったので、ネタバレにならない程度のヒントだけ出たのですが「シーンの共演は萩野さん」「『大きい音に驚いた』と言っておけばたぶん見ればわかる」とのことだったので、あそこ……だと思うんですけど、……どんな面白いNGになっていたのだろうか。
・上記2つのどっちを指してだったのか覚えていないのですが、「パッケージ化されるときの特典映像に入れて欲しい」と。心の底から同意ですわ本当にパッケージ化してくれ
・NGシーンではないけれど:トークの途中で脈絡なく突然弓削さんが吹き出したんですが、理由が「TVシリーズ撮影時に、現場にトランポリンがあって、休憩中にキャストで乗って遊んでいたところ、涼平さんが飛んだらスーツが破れたときのことを思い出した」から。なんかいろいろととりあえずかわいいなって思いました。
・17年ぶりに演じたことについて:萩野さんはスピンオフで浅倉を2年前に演じていたり、その他でも声だけぽつぽつと浅倉役をやっているけれど、声の方はさくっととって終了、気がついたら公開なり放送なりしているので、思い出とかエピソードがあんまりない。スピンオフのときは15年ぶりだったけれど、RTはスピンオフのときと違って、龍騎の当時の人がいたからとてもやりやすかった。龍騎撮影時は役柄的に、他のキャストさんとあまり話をしなくて(”孤独でも大丈夫”的な感じで)、今回は普通に喋ったりして楽しかった。
・このイベントではお決まりなのかもしれませんが、第二部の登場時に萩野さんがビールを持っていらして、さらっと飲酒しつつの進行だったんですけど、弓削さんは第一部に引き続きお水(だった……っけか、とにかくノンアル)で、前日に飲みすぎたからお酒はいらないっていうことだったんですけど、その”前日飲みすぎた”のが、高野さんと焼き肉、だったのが、わりかしエモいなって思いました。
・弓削さんが吾郎ちゃんを演じるに当たってピアスを久しぶりにつけた、がなんだろう上手く言えないけどとてもときめきました。
・涼平さんとの関係について(弓削さん):ベタベタしない。ごはんもいかない。RTのインタービューに涼平さんがtwitterでコメントくれて嬉しかった。
・変身ポーズの話で:RT第1話の蓮と浅倉の変身シーン、今回だから出来たことで、腕組んだあと、”変身”のところはちゃんと互いの変身ポーズっぽくなってる、と萩野さんがおっしゃっていて、いや本当にここ配信見ててかっこよすぎて白目になってたとこで、この変身見て円盤でたら絶対に買おうって心に決めました。龍騎って鏡のように自分の身体が映るなにかの前でなければ変身出来ないっていう制約があったので、こういう変身って有り得なかったけど、RTでその制約がなくしたからこそ出来ることで、しかもここの浅倉がめちゃくちゃにもうなんていうか浅倉だしで、心の底から痺れたシーンだったので、萩野さんの言及があってとても嬉しかったです。
・身体が1日入れ替わるなら誰がいい?:萩野さん→北岡になって令子さんとデートしたい。浅倉は女っ気がなかったので。弓削さん→手塚になって、幸せになれそうな占いをしたい。
・ライダーになって叶えたい願いは?:これは萩野さんも弓削さんも答えられなくて、萩野さんが「いつかなにかの形で必ず答えます」と。でもこれめちゃくちゃ重い質問だから、答えられない、っていうのがすごくいいなって思いました。

あ、あとそうだ、萩野さんが、RTで吾郎ちゃんが北岡ではなく浅倉に仕えていることに関連して、何度か、浅倉も吾郎ちゃんにヒゲそってもらおうか、的なことをおっしゃってて、萩野さんあのシーン好きなんだな……と思いました。
それと、イベント運営の話ですが、休憩挟んで、お二人が座席入れ替えるのが、小さいことだけどすごくいいなって思いました。特に私は第一部が一番端の席だったので、入れ替わっていただくことで距離が近くなる恩恵にかなり預かりました。けどあの目が合わないとも限らない距離は結構心臓に来る感じで、途中、目をガンガンに逸らしてました。
近い距離、でいうと、商売的なアレでしかないかもしれないんですけど、トークイベントとサイン会+撮影会を別売りしてくれてたの、本っっっっ当に有難かったです。サイン会+撮影会が強制的にセットでついてくるイベントだったらわたしはちょっと参加出来ないので、トークイベントだけの参加券を買える形式で売ってくれたおかげで参加出来て、いろんなお話聞けて、とても楽しい気持ちになれました。

龍騎関係ないとこでいうと、おふたりのゲーム・オブ・スローンズ推しが強かったのと、あとアマゾンズがものすごく見てみたくなったので、アマプラについに加入するか真剣に悩んでます。値上げしたばかりなのに。でも萩野さんっぽく鉄パイプ引きずる弓削さんってめためた見たい……。

 

しかし、いやーーーなんだろなあ。萩野祭のチケットとったとき、密林特撮学校があるなんて思ってなかったけど、それ以上に、密林特撮学校の参加券買いに行ったときに龍騎の新作やるなんて1ミクロンも予想していなかったので、なんか本当に奇跡みたいだなってしみじみ思いますし、龍騎ナイトみたいなイベントが開催されるなんて真面目に今でもちょっと信じられないし最速プレオーダーでお席ご用意されてしまったのめちゃくちゃ信じられない、生き残れる気がしない

340Presents season2-15「萩野祭」

に、行ってきました。
去年10月に、不意に浅倉威の画像をTwitter上で見かけうっかり一目惚れしてしまい、11月1ヶ月かけてdTVで龍騎を完走し終え、ちょうどもう最高に自分のなかでフィーバーしてるけどその熱をぶつける先を持て余していた12月初旬にイベントの告知があったので、もう、そりゃもう、びっくりしました。祭りの場所ここじゃん……

ググってみてもイベントの内容はいまいち掴めず、小さいハコや、距離が近いイベントがどちらかというと苦手だったり、そもそも特撮に明るくないガチにわかが行って大丈夫なんだろうかと不安を覚えつつも全力でチケットをとり、当日は挙動不審気味でNaked Loftに向かいました。

19時半開演で、会場を出たのが22時頃、全体で2時間半ほどあったうち2時間弱くらいはトークだったかと思います。そのうち要所々々で歌が入って進む二部構成・途中休憩あり、入場時に渡された抽選券でサイン入り色紙等の抽選が最後にあり、ラストはハイタッチ会、な盛りだくさんのイベントでした。Naked Loftなので飲食しつつの和やかな雰囲気でしたが、椅子は全員分なく立ち見の方もそこそこいらっしゃる状態でした。

トークは、鈴木美潮さんが聞き手として、萩野さんが幼少期からシャンゼリオン・龍騎に出演されていた頃までの半生を語る形でした。
幼少期や中学生の頃の思い出、”親戚”の方とのエピソード、シャンゼリオンのオーディションの話等々いろんなお話があって面白く聞かせて頂きましたが、やっぱり、龍騎の浅倉のお話がとても、その、さいこうでした。
特に心に刺さったものいくつかメモして残しておきます(が、興奮しすぎて記憶の混濁が激しいので正しさに全く自信がない)
昨年発売された変身ベルト用の音声収録時に:なるべく当時に似せてくださいと言われて収録のために当時の自分の台詞を聞いたら「鬼ごっこが趣味なのか」(35話のアレ)が、今その表現の引き出しないな、って困った。たぶん当時、ほんとに鬼ごっこしてて楽しくなっちゃってあんな感じになった。でも台詞だけ聞くとアレだけど、Huluでこのシーンみたらかっこよかった。
・印象に残っている台詞:タイガ戦の「なんだ、逃げるのか」。次郎さんの声と自分の声がうまく重なったと思う。
・撮影中:朝6時に素肌に蛇革の上着着てて、なにやってんだろうなって思った。
・オファーが来て:他のキャラを見たらみんな服装がカジュアル(だったかラフだったかな)でいいなあ自分もこんな感じかと期待して現場にいったら、衣装があんな感じで、首輪じゃらじゃらついてるし、あっこれ人気でないなって悟った
・キャラソンについて:若気の至り
・生卵飲むシーン:元々片手で卵割れなかったんだけど、負けず嫌いが発揮された。3個”も”飲んだ。他にも食事のシーンがいろいろあったけど、ラーメンのときなんか麺なくてスープだけだったしイジメかと思った。

あととても覚えているのが、クウガの曲を歌うよう振られて、なぜか結局鈴村監督が歌っている声をBGMにして萩野さんは五代雄介役演じる形になったんですがその際にお客さんをキャーキャー言ってくださいって煽られまして。それで実際に黄色い声があがると、(たしか龍騎の)放送当時はこんな感じだったって言いながら嬉しそうに笑ってたんですけど、なんかもうその笑顔が大変すばらしくてわたし声がでなくなった。
しかし、歌については、萩野さんの声の低さにあわせて、原曲キーからだいぶ下げられていて、例えば登場時に歌われていたAlive a lifeは原曲キーから5つ下がっていて、会場までの電車のなかで聞いてたのと同じ曲とは思えない仕上がりでした。しかしこう、あらためて、たいへんに低くて、耳に、こう、ガツンとくる素敵な声だなとしみじみ感じ入りました。

でも、一番印象的だったのは、
・シャンゼリオンのオーディションを受けた頃は、特撮のお仕事は、一般的に、魅力的で憧れの仕事ではなかった、そういう時代だった、
・クウガで特撮が脚光を浴びて、例えばファミレスに行ってみてもそこらで仮面ライダーの話をしている、それに対しては、自分はシャンゼリオンを終えて”卒業”している感覚だった、
という一連の話でした。
わたしの特撮モノのイメージって、「クウガが大人が見ても面白いドラマだと話題になってたよね」「そのあと電王がものすごい盛り上がってたよね」っていう感じなんですよね。クウガで特撮が改めて見直されたっていうのはなんとなく知ってたんですけど、クウガ以前って、わたしがイメージしていたのよりももっと冷ややかだったのかな?と思わせるような雰囲気が端々にあったことが、今回一番驚いた点でした。
なんていうんですかね、こう、わたしにとって特撮って、ずっと人気があるな〜ってその盛り上がりを遠くからずっと眺めているジャンルだったので、盛り上がりに波こそあれずっと継続して人気があるって思い込んでたんですけど、そんなことはなかったのかもしれない、と思うと、それこそ初期の平成ライダーとその人気ぶりの凄さをちゃんと理解出来ていないのかもしれない、と自分のにわかぶりと言いますか、足りなさを感じました。
まあそんな真面目なこと考えてたの数十秒足らずですけど。だってもう、イライラするんだよ……を生で聞けるっていうのがそれだけで奇跡じゃないですか????

まともに思考する余裕なぞ当然なく、それはそれは幼稚園児並みに大興奮しっぱなしの2時間半でした。UO持ち込み可であれば6本くらいまとめて焚いてたようなシーンが10回はあった。

しかもそのうえなぜか豪運を発揮してしまい、

最後の抽選で、サイン入りボールを当ててしまいました。
不安と寒さで震えながら会場まで行きましたけど、帰り道は帰り道で手をぶるっぶる震わせてました。これマジで今年の運すべて使い果たした。こんなの家宝です。

放送当時から16年経ってから突然恋に落ちてしまって、行き場のないときめきをひとり燻らせて悶々としているしかないと思っていたのに、浅倉について喋っている萩野さんを生で見て、当時の話を聞いて、変身ポーズも拝んで、キャラソン歌ってるとこに手拍子入れて、なんて。ほんとに夢を見ている心地でした。
タイムマシンでも手に入れないと叶わないと思っていたほとんど全てを現実に体験することが出来て、このまま浅倉のことをずっと好きでいて一人で延々とBD見てても寂しくならずに済むのに充分な供給を得られて幸せだなあと大変満ち足りた気持ちをくれたイベントでした。

……そう、28日に家に帰ってきた頃には、浅倉役としてなにかをする萩野さんを見るのは今回が最初で最後でも構わない、1回でも見れたことが大変な幸運だ、と殊勝な思いでいたのです、が、

このイベントの参加券とってしまいました。もう1回、いや、第1部も第2部もとってしまったから2回か、とにかくまたこんな極楽浄土を拝みにいけるとは。今度こそ興奮しすぎて、からだが溶けてなくなるかもしれない。
このイベントを想えばだいたいのことは乗り切れる自信があるので、これから1ヶ月半ほどわたしとても強く生きれそうです。